目の色、髪の色、肌の色。
みんな違ってみんないい。
必ず子供にちゃんと教えていかなくてはいけない。
言葉の壁のみならず色々なことが起こります。
私自身、国際結婚により色々な差別や偏見を受けることがあります。自分だけなら『あはは、暇なんですね』とスルーしていましたが、
子供が巻き込まれると、やはりちゃんと守っていかなくてはいけないと改めて。
人種差別というのは知性の乏しい人間の下品な行為です。積極的差別であっても、ただ『invisible見えてません』的に扱う消極的差別の場合においても、100%アウトだということを理解してほしい。
そして、差別を受けた時、母に隠すことなく教えてほしい。マモンが悲しむから言わない、とひとりで抱え込まないように、オープンにしていこう!こんなことを少しずつ子供に話していかなければいけない。
楽しいことではないけれど、自分を守るため、人を傷つけるような思想にならないように。